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やること
私はタスクバーを画面の左側にへばりつかせて、「タスクバーを自動的に隠す」オプションで基本は非表示にしてあります。
ただ、自動的に隠れてくれなくなる時があるので、その時にはエクスプローラー(explorer.exe)を再起動しています。
今日はその手順を紹介します。
手順
1: コマンドプロンプトを起動する
「Windowsキー + R」を押下して表示される「ファイル名を指定して実行」ウィンドウに「cmd」と入力する。
コマンドプロンプトが立ち上がったら次の操作へ。
2: エクスプローラー(explorer.exe)を再起動
以下のコマンドでエクスプローラーを一旦強制終了させてから起動し直す。
taskkill /IM explorer.exe /F explorer
これでOK
まとめ
以前はタスクマネージャーからプロセスを終了させて、再起動って出来たと思うんだけど、Windows10ぐらいから(?)かタスクマネージャーのプロセスにエクスプローラー(explorer.exe)が表示されなくなったような。
ちゃんと探せば有るのかもしれませんが、コマンドでもあっさりとできるのでなかなか重宝しております。
てか、「タスクバーを自動的に隠す」オプションで自動的に隠れない不具合ってすご~~~~い昔から有るんだけど、一向に改善されないのは、そのオプションを使用している人が少ないから?(泣)