【Windows】右クリックメニュー[送る]の活用方法、追加・設定方法(SendToディレクトリの場所一覧)

意外と使ってない!?右クリックメニューの[送る]とは。その活用方法。

Windowsユーザーの皆様、デスクトップ画面やエクスプローラー画面でファイルやフォルダを右クリックした時に表示される[送る(N)]というメニューをご存知ですか?

こんなやつ↓

WindowsのSendToイメージ

このメニューを駆使することで、ZIPファイルをサクッと作ったり、画像をリサイズしたり、HTMLファイルを直接テキストエディタで編集したり出来るので私は大変重宝しています。

意外と利用されていない方も多そうなのと、毎回、新しいパソコンの初期設定する際に[送る]メニューの設定場所(SendToフォルダの場所)を探してしまうので、とりあえず記事にしてみました。

お役に立てば幸いです。

[送る]の活用方法

右クリックメニューの[送る]には以下のような設定をして業務の効率化を図っています。

偉そうに書いてますが一般的な使い方しか出来ていないので、他にもこうやって活用できるんだぜ!などあればぜひコメントで教えて下さい!

写真や画像の保存サイズをサクッと小さくする

画像の大きさやサイズを縮小するソフト「縮小専用」(通称:縮専)を愛用しています。

しかし、一つの写真を小さくしたいがために毎回、縮専を立ち上げるのも面倒です。

その面倒を回避するために、右クリックメニュー[送る]に縮小専用を登録して、写真・画像をサクッとリサイズしています。

縮小専用(縮専)でサクッとリサイズ
右クリック→送る→ShukuSenでサクッとリサイズ出来る。

普段はブラウザで表示させたいけど、たまにテキストエディタで開きたいファイルを開く

index.html等のHTMLファイルは基本的にブラウザで表示させたいのですが、ソースコード編集するときなどはテキストエディタで開きたい場合があります。

そういった時に、テキストエディタを立ち上げてからドラッグ&ドロップで編集対象のファイルを開くのは面倒です。

右クリックメニュー[送る]にテキストエディタを登録することでサクッと編集画面を立ち上げられます。

HTMLをサクラエディタでさくっと開く
HTMLをサクラエディタでさくっと開く

すぐ出来る[送る]メニューの設定方法

どうやって[送る(N)]メニューに登録するのかをご紹介します。非常に簡単です。

SendToというディレクトリに表示させたいアプリケーションのショートカットを配置してあげるだけです。

具体的な設定方法は以下のとおりです。

[送る]メニューの設定場所(SendToディレクトリのパス)を調べる

キーボードで、Windowsキー+Rを押して[ファイル名を指定して実行]を立ち上げます。

名前の部分に以下を入力します。

ファイル名を指定して実行「shell:sendto」

OKをクリックするとSendToフォルダが表示されます。

上記でフォルダが表示されない場合は、記事末のSendToディレクトリのパス一覧表を御覧ください。

ショートカットを配置する

SendToディレクトリに、必要なアプリケーションのショートカットを配置します。

これで、[送る(N)]メニューに該当のアプリケーションが表示されるようになりました。

SendToにアプリケーションのショートカットを配置

Windowsバージョン別 SendToディレクトリのパス一覧表

ユーザー名には自分のユーザ名を当てはめてください。

例:ユーザー名 takashi でWindows 10の場合のSendToのパス
C:\Users\takashi\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

※ 古いOSのSendToディレクトリのパスは様々なウェブサイトを参照して以下の表を作成しました。誤りがあればコメントでご報告ください。

Windows 10のSendToの場所

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

Windows 8 (Windows 8.1)のSendToの場所

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

Windows 7のSendToの場所

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

Windows VistaのSendToの場所

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

Windows 2000のSendToの場所

C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\SendTo\

Windows XPのSendToの場所

C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\SendTo\

Windows NT4.0のSendToの場所

C:\WINNT\Profiles\[ユーザー名]\SendTo\

Windows MeのSendToの場所

C:\WINDOWS\SendTo\

Windows 98のSendToの場所

C:\Windows\SendTo\

Windows 95のSendToの場所

C:\Windows\SendTo\

まとめ

いかがでしたでしょうか?送るメニュー役に立ちそうですか?

作業効率化に貢献できると嬉しいです。

 

しかし、shell:sendto でSendToディレクトリが表示されるようになったのはいつからだろうなぁ。



【Windows】hostsファイルとは、hostsファイルの場所、hostsファイルの編集・書き換え方法

hostsファイルとは

hostsファイル ・・・ ホスツファイルと読む。

DNSより先に参照されるIPアドレスとドメイン名の一覧のこと。ただのテキストファイル。

ここにIPアドレスとドメイン名を対にして記載しておくことにより、DNSが応答しないときや、Webサイトを新サーバで構築する時などに活用できる。

hostsファイルの場所一覧(Windowsの場合)

WindowsのhostsファイルはOS毎に違うのかな。と思って一覧にしたけど同じっぽい。(Windows 10以外はネットで調べました)

●Windows 10のhostsファイル

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

●Windows 8 / Windows 8.1のhostsファイル

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

●Windows 7のhostsファイル

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

●Windows Vistaのhostsファイル

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

hostsファイルの書き方

hostsファイルをメモ帳やエディタで開き、末尾や任意の行に以下の形式でIPアドレスとホスト名の対応を記述する。

記述形式

記述例

先頭に#を入れることでコメントも使える。

補足・注意事項

hostsファイルを編集するには管理者権限が必要。

メモ帳を開く際に、【メモ帳アイコンを右クリック→管理者として実行】をしてからhostsファイルを開くと編集出来る。

詳しくはMicrosoftのナレッジベースに記載されている。

Windows Vista で Hosts ファイルや Lmhosts ファイルを変更できない
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/923947

Windows 10でも似たようなもんです。

書き換えてから再起動が必要になる場合もある。という記述をウェブ上にチラホラ見かけたけど、Windows 10では再起動の必要はなさそう(実体験)。

DNSより先に参照されることを忘れずに。

DNSよりも先に参照されるので、DNSの設定を変えたのに、古いサーバから新しいサーバに参照先が変わってくれない!ということが起きることもあるかと。

気をつけよう。

まとめ

hostsファイルは慎重に扱いましょう。

普段あまりhostsファイル弄らないんだけど、皆弄ること多いのかな?