【concrete5】concrete5 version5.7.5.6を共用レンタルサーバのCPI シェアードプランACE01 にインストールする方法

c5.PNG

CPIの共用サーバACE01は最高ですね。やっとPHP7にも対応したし更に最高度がアップした昨今です。

さて、今回はCPIのACE01にconcrete5をインストールする方法を紹介します。

データベースを作る

CPIの管理画面でDBを作っておきます。文字コードはUTF-8を指定します。

cap_db.PNG

 

SSHを設定する

concrete5のファイル数はかなりの量があるため、SSHで行うと楽です。
SSHの設定方法はCPIのシェアードプラン ACE01 スタートアップガイドに書かれていますので参照してみてください。

http://www.cpi.ad.jp/support/startup/shared/publish/index.html#use_ssh

FTPでも出来なくは無いので、SSHメンドイ!という方はFTPでもOKです。
多分作業が終わる頃にはSSHにしておけばよかった。と思うことでしょう:-)

 

インストールファイルを取得して展開する

SSHでアクセスして、concrete5のZIPファイルを取得します。

ZIPファイルを解凍(展開)します。

解凍したファイルをルートに移動します。

空のディレクトリは不要なので削除します。

 

.htaccessとphp.iniを作る

.htaccessを作る

以下の「aaXXXXXXX」の部分は環境に合わせて変更してください。
今回、ACE01_2011のサーバで動作させる予定なので、PHPのバージョン5.5.16を使用していますが、ACE01_2015のプランの場合は、PHP7.0.2が使えるので「AddHandler x-httpd-php70 .php」としておくと良いでしょう。

詳しくはCPIのオンラインヘルプを参照ください。

http://acesr.document.secure.ne.jp/tools/php/

 

php.iniを作る。

この記述が無いとインストーラがエラーを表示してしまうので忘れずphp.iniも作ります。

 

ブラウザでURLにアクセスする

以下の画面が表示されていたらとりあえずファイル関係の設定はOKです。

cap_install.PNG

言語を選んでボタンを押します。

cap_install_2.PNG

インストールを続けるを押します。

cap_install_3.PNG

各種項目を入力します。

データベースサーバーはループバックアドレス(127.0.0.1)を設定します。localhostだと上手く行かなかったのはなぜだろう。

cap_install_4.PNG

インストールが進みます。

cap_install_5.PNG

 

はい。この画面が表示されればインストールバッチリ完了です。

まとめ

CPIにはCMSインストーラが付いているのでCMSインストーラでconcrete5をインストールすることも出来ます。

http://www.cpi.ad.jp/shared/detail/cms_install.html

ただ、手動でインストールしてもそんなに手間では無いのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

あと、サーバを持っていない方で、試しにconcrete5を使ってみたい方は本家サイトでトライアルができるようになりましたので、お試し下さいませ。

Try concrete5

http://www.concrete5.org/trial

 

同じようなのがa-blog cmsにも!

話がそれますが、a-blog cms もテスト環境が出来ましたね。

こういう仕組みがあると敷居がグッと下がりますね。ありがたやありがたや。

ablogcms.io

http://ablogcms.io/

a-blog.PNG

 

【concrete5】コンなごでWordPressユーザに捧ぐconcrete5講座という講演をしてきました

WordPress使いのためのconcrete5講座

2016年2月20日に名古屋駅近くのコワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」で行われた、コンなご(コンクリートファイブ名古屋勉強会)に参加してきました。

https://concrete5nagoya.doorkeeper.jp/events/38760

その中で「WordPressユーザに捧ぐconcrete5講座」と題して、concrete5(コンクリートファイブ)についての講演をさせていただきました。

私自身の体験を元にできるだけ噛み砕いて話をしてきました。口頭で補足する部分も多く、スライドだけで伝わりづらかったらごめんなさい。

 

Web制作に活用できるGoogle謹製のチェックツール

Googleが提供しているツールでWeb制作に関連するものといえば、サーチコンソール(Google Search Console)が有名ですが、Googleが検索結果で重視するようになったページスピード(ページの読み込み速度)をチェックするツールや、スマートフォン対応をチェックするツールを見つけましたのでご紹介致します。

PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

ウェブサイトのURLを入れると、ウェブサイトのパフォーマンス(ページ読み込み速度)をチェックしてくれます。
パフォーマンスの改善点がある場合は、修正方法を指示してくれる優れものです。

モバイル閲覧時・パソコン閲覧時両方のチェックをしてくれます。

モバイルフレンドリーテスト

モバイルフレンドリーテスト

https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

ウェブサイトがモバイルフレンドリーかをチェックしてくれるツールです。
モバイルフレンドリーとは、スマートフォン等の携帯デバイスに対応しているかのことで、一言で言うとスマホ対応しているか?ということです。
このツールの面白いところはGoogleBotからのサイトの見え方もチェックできるところです。
モバイルフレンドリー(スマホ対応)していないと、以下のような結果が表示されます。

モバイルフレンドリーテスト_不合格

感想

Googleの提供するサービスっていろんなのが有るんだなぁとしみじみ思いました。
最後にGoogleが提供するサービス一覧サイトを紹介しておきます。

GoogleProducts

https://developers.google.com/products/
いやぁ~!こんなにプロダクトを作るグーグル先生。流石です。

[WordPress]コメント等に使用されるアバターをカスタムフィールドに指定した画像に変更する

コメントのアバターを変えたい

アバターを自分の好みの画像に変更したい

WordPressは、Gravatorというシステムと連動してアバターを表示しています。

Gravatar
https://ja.gravatar.com/

アバターを変更する場合は、このGravatorに自分のメールアドレスを登録する必要があるのですが、結構面倒だと言われることが有ります。

今回、そんな時のために、ユーザカスタムフィールドに画像を登録してもらい、それをアバターとして表示するようにカスタマイズします。

アバターを取得している場所

アバターを取得している処理は、wp-includes/link-template.php のget_avatar_data関数っぽいです。

get_avatar_data関数の以下のフィルターフックの値をフィルタ(add_filter)します。

ちなみにこのフィルタの第一引数の$argsは以下のように設定されています。
$args[“url”]を書き換えてあげればアバターで使用する画像が変わります。

 

functions.php に処理を追加しましょう

さあ、フィルタを使って書き換えて見ましょう。

ちなみに今回はACF(Advanced Custom Fields Plugin)を使っていますので、流用される場合は、適宜修正してくださいね。

お使いのテーマのfunctions.phpに以下を書き込みます。

これをすることで、該当するユーザがコメントの書き込みを行った場合、以下のような$args[“url”]に書き換わり、アバターの画像を変えることができます。

まとめ

WordPressでは、様々なフィルターフックやアクションフックが用意されているため、フックする箇所に目星をつけることができれば、コアファイルを触ること無く簡単に結果を制御できます。

ぜひご活用ください。

ホームページを制作する時に抑えておくべき、5つのポイント

ホームページ制作

最近、「ホームページ制作の見積りを作って」と営業さんからよく言われます。

「はい●●円です!」と即答できればいいのですが、ホームページはテレビやパソコンのような型番商品ではなく、注文住宅やオーダースーツのようなオーダーメイド商品に近い性質があり、なかなか即答はできません。

「ホームページ制作の見積り作って!」と言われても「どんなホームページを希望しているか」をある程度ヒアリングしないと金額の振れ幅が大きすぎる可能性が高く、見積りが無駄になることが多いです。

せっかく作ったホームページ制作の見積りが無駄になると、テンションも下がっちゃいますよね。

今回、できればこれだけはお客様にヒアリングしておいて欲しいなぁ。と思う項目を5つ紹介させていただきます。

1:ビジネスの目的(基本方針)の聞き取り
「なぜ、ホームページが必要なのですか?ホームページで何をしたいのですか?」

といった根本の部分は、実際にホームページを作り、運用していくうえでも重要な基本方針になります。
この基本方針が無いと、安直なデザイン変更を繰り返す、不毛なホームページになることが多いです。

突っ込んで聞けそうなら、
「そもそもホームページを制作しないとその目的を達成できないのか?スマホアプリを作るってのは考えた?」
なども聞いておくと、お客様のホームページに対する本気度も伺えるかと思います。

 

2:ターゲットの聞き取り
「ホームページをどんな人に見て欲しいですか?」

ということを聞き取ることで、サイトを構築する上で必要となる機能やデザインの内容が変わってきます。

例えば、
・20代主婦の女性に向けたホームページ
・50代会社役員の男性に向けたホームページ
では、大きく作り方が変わってくるはずです。

できれば、簡単なペルソナ(利用者像)が作れるといいですね。
「20代主婦」に見て欲しい!というよりも、
「23歳で1歳の子供(男の子)を持つ名古屋市在住の専業主婦。夫はトヨタ自動車の工場で働く25歳平社員。両親は九州に住んでいる。」に見て欲しい!
というような利用者像が具体的になると提案もしやすくなります。

3:必須となるコンテンツの聞き取り
「絶対に伝えたいコンテンツは何ですか?」

様々なコンテンツが溢れている中で、【絶対に】伝えたいコンテンツを確認しておくことで、情報の優先順位を確認することができます。
本当に伝えたいことが埋もれてしまっていては、ホームページを作る意味がありません。
必須となるコンテンツを確認しておきましょう!

4:ホームページの機能の聞き取り
「ホームページに求める機能が有りますか?」

これは聞き方が難しいのですが、ホームページは紙の制作物と違って色々な動作・機能を仕込む事ができます。

例えば、

  • ブログを付けて情報発信したい
  • ランニングコストを抑えるために自分たちで簡単に更新できる仕組みが欲しい
  • 問い合わせフォームが欲しい
  • 外回りの営業が簡単に資料をダウンロードできる仕組みがほしい
  • 日本人以外にもアプローチしたい(多言語)
  • スマートフォンでの閲覧を考慮したい
  • 簡単に商品を登録・発信できる仕組みがほしい

のような機能をサイトに付け加えることができます。

ホームページでは出来無い!という前提ではなく、とりあえずなんでもかんでも言ってもらい、見積りに加えていけると素敵ですね。

5:予算の聞き取り
「ちなみに予算っていくらぐらいですか?ランニングコストはいくらぐらいの予算を見込んでいますか?」

これなかなか聞きづらいことですが、聞いておかないと後で「こんな高い金額では到底発注できない!」となってしまい、提案が流れることが多いです。
予算の当たりが付いていると、精度の高い提案が可能になります。予算1万円で作るホームページと予算50万円で作るホームページではできることが違ってきて当然です。
ストレートに聞かずに、遠回りでもぼんやりでも確認しておいて欲しいと思います。

6:納期の聞き取り
「いつまでに完成させたいですか?」

しまった、6つになってしまった(笑)

納期を聞いておくことで、特急で人員を増やす必要があるかなどが見えてきますので聞いておくと後々こんな話じゃなかったとはならないと思います。

まとめ

私が思う最低限のヒアリングポイントを挙げてみました。
ここまで読んで、「おやっ!?デザインについてのヒアリングが全然無いじゃん!」と思った方がいるかもしれませんが、デザインは上記が揃って初めて取り掛かれるヒアリングだと思っています。

デザインありきで考えると、お客様の本当にしたいことがブレてしまうことが非常に多いです。

お客様に満足の行くホームページを提供できるよう、ヒアリング大切にしていきたいものです。